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昨年までの情報

大河原さんと葭原さん(2014年6月20日)

東京都盲人福祉協会(都盲協)港区支部に、二人の男性と一組のご夫婦が新しく入会した。ご夫婦の方はまだお話したことがないのでよく存じ上げていないため、今回は男性二人を紹介したい。

高輪在住の大河原さんは、吉祥寺第一ホテルでセールス担当支配人をしていたエリートホテルマンだった。

大河原さんとホコリンさんとの写真

5月23日(金曜日)は、日本点字図書館(日点)からサントリーホールでのコンサートのチケットをもらったので、大河原さん夫妻と私ども夫婦でピアノアンサンブルを鑑賞してきた。

5月25日(日曜日)の障害者と健常者のマラソンの会「アキレス」の練習会の見学にも来られ、代々木公園の1周1.7キロメートルのコースを歩行も含めて4周した。伴走者は、アキレス創立以来のベテランランナーの末永さんだった。

1週間経っても足腰が痛くないので、次回も参加したいと張り切っておられた。そして6月8日(日曜日)入会し、今回は雨がザーザー降っているので、歩行を含めて3周した。ニューヨークマラソンやホノルルマラソンなど数多くの国際大会で伴走者を務めている「アキレス」の若手女性ホープメンバーのホコリンさんが伴奏した。

白金在住の葭原さんは、パラリンピックのタンデム競技(二人乗り自転車)の金メダリストで、現在も都庁に勤務している。葭原さんから誘われ、6月1日(日曜日)の「おおたユニバーサル駅伝大会」に参加してきた。これについては色々と思うところもあったので、章をあらためて紹介したい。


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