11月1日(土曜日)、幕張メッセで開催された「IPF JAPAN 2014(国際プラスチックフェア)」は３年に一度開催されており、日本ヒーターも毎回出展しているので最終日に出かけた。

　　

久しぶりに東京駅から京葉線に乗り換えたが、山手線のホームから京葉線のホームまで動く歩道やエスカレーターが数多くあり、移動するだけで20分くらいかかる。毎度のことながら、何とかならないものかとあらためて思った。たとえば、有楽町駅と接続したほうが効率的だったのではないかと今でも思う。

　　

海浜幕張駅から会場の幕張メッセまでの距離もけっこうあり、私の足で15分くらいかかった。我が社から出向いた社員は、全員自動車で幕張メッセに移動した。電車で行きたくない気持ちがよくわかる。

　　

出展物では、ドイツのホットセット社製のホットフレックスとアイルランドセラミックス社製のセラミックヒーターに人気があった。アベノミクス効果で受注が増えることを期待したい。

また、今回の出店に間に合わせるべく日本ヒーターの「総合カタログ」(A4判260頁)をリニューアルした。

その中から「環境保全のためにがんばっています」と「こんなところにも当社のヒーターが １ ２ ３ ４」を載せたので、ご覧いただければと思う。「一杯の　コーヒー飲んで　恋の花」や「スーさんも　浜ちゃんに聞く　竿加減」など、ヒーターにまつわるアレコレが読んで楽しめるものになるよう作ったつもりだ（ご希望のかたには進呈します）