昨年までの情報
歳月感じた新年会(2015年1月24日)
1月4日(日曜日)11時から、新宿の小田急センチュリーホテルサザンタワーで、妻の実家である中本家の新年会を総勢27名で行なった。
当主である中本信幸さんのご挨拶で始まり、和気藹々の歌あり話ありの2時間だった。
左のテーブルが年配者、真ん中のテーブルが働き盛り、右のテーブルがその子供たちである。各家庭からの近況報告があった。
昨年末、渡辺清子さんと中本淳子さんがウクレレを買って練習を始めたが、今日は会場の都合で演奏が聴けなかったのが残念だった。来年の楽しみにすることにした。
渡辺圭子さんが唯一の和服での参加だった。お若く美しく見えた。ご主人と山登りやスキーを今でも楽しんでいる。ご主人は、日立の重役を辞めてからゴルフ場の社長として活躍している。
中本信忠さんは、緩速濾過で水道水を作る装置の発明者だ。装置の設置指導に世界中を掛けまわっている。長野県から大勢のお孫さんが駆け付けた。
杉本真由美さんは、今年中学生になる二人のお嬢さんと参加した。お亡くなりになった天羽敏子さんがおられたら、さぞ喜んだことだろう。
昨年家を新築された喜びと新年の喜びという、ダブルの喜びの中本信義さんの「閉会の辞」で散会した。
妻淑子との結婚当初は私が一番の末席であったが、今回は最高年齢者になっていた。46年の歳月を感じた。
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