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港視覚障害者福祉協会総会(2016年5月18日)
5月18日(木)、港区ヒューマンプラザにて午前10時より港視協の総会が開かれた。佐藤会長の挨拶、圓(まどか)副会長の司会、葭原理事の議長で事案が審議された。
写真1:圓(まどか) 副会長の司会。
写真2:佐藤 会長の挨拶。
写真3:加茂 港区障害福祉課長の挨拶。
写真4:田代 港区立障害保健福祉センター長の挨拶。
写真5:葭原 理事が議長となる。
佐藤会長より決算報告、舞木(もうぎ)会計理事より会計報告、圓(まどか)副会長より会計監査の報告があって、いずれも異議なく承認された。
写真6:舞木(もうぎ) 会計理事による会計報告。
写真7:プレクストークの音声機能で規約の説明をする小柴理事。
続いて会則の変更について小柴理事より説明があり、審議の結果、原案通り承認された。主な変更事項は、
- 会の名称が港区盲人福祉協会から港区視覚障害者福祉協会になったこと。
- 副会長を「一名」から「一ないし二名」に変更したこと。
- 理事は総会で正会員から選挙で選出する。
- 会長・副会長は、理事の互選により選出し、総会にて承認を受ける。
- 正会員のほかに協力会員・賛助会員を設けたこと。
- 会の行事の中で、鍼・マッサージ等についてのサービスを明記したこと。
続いて予算案・予算会計について報告があり、異議なく承認された。
暫時休憩後、役員が別室にて協議を行った。
- 佐藤会長から辞任したき旨の申し出があったので、圓(まどか)副会長が残余の任期を会長につくことを決定した。
- 副会長が空席となったので、大河原・葭原両理事が副会長となることに決定した。
- 正会員として、中川旭洋 氏、花井操 氏、福井規矩男 氏の入会を承認した。
- 協力会員として、内山秀樹 氏、小林伸 氏、澤田和一 氏、松井茂 氏の入会を承認した。
- 賛助会員三名、間明田(まみょうだ)勝彦 高輪ライオンズクラブ会長、二島豊司 港区議、阿部浩子 港区議の入会を承認した。
- 顧問として、来代(きたしろ)勝彦 都議、菅野弘一 都議に依頼した。
理事は休憩後、会場に戻り、総会に本件をはかったところ、異議なく承認された。
総会には港区障害福祉課長 加茂様が中途で一時退席されたが、総会終了後また参加してくださった。
写真8:副会長に就任した葭原理事と大河原理事。写真は大河原理事。
写真9:間明田(まみょうだ)高輪ライオンズクラブ会長から傘のプレゼント。
以上をもって総会を終了した。午前11時50分。
正午より、昼食会および懇親会が開催された。
武井 港区長の挨拶、顧問の東京都議会議員 来代(きたしろ)先生の挨拶、菅野 都議の秘書の挨拶、青木 港区福祉部長の挨拶、家入 港区社会福祉協議会事務局長の挨拶、高橋 東京都盲人福祉協会副会長の挨拶があった。
写真10:武井 港区長の挨拶。
写真11:来代(きたしろ) 都議の挨拶。
写真12:青木 港区福祉部長の挨拶。
写真13:家入 港区社会福祉協議会事務局長の挨拶。
写真14:堀 港区心身障害児・者団体連合会(港障団連)会長の挨拶。
写真15:阿部 港区議の挨拶。
写真16:二島 港区議の挨拶。
続いて、佐藤会長が退任することになったので、花束の贈呈が行われた。贈呈者は高田千秋氏。
佐藤さんから会長退任にあたり挨拶があった。
写真17:高田会員から佐藤会長へ花束の贈呈。
巖(いわお)名誉会長の乾杯があり、昼食にはいった。
写真18:巖(いわお) 名誉会長。
写真19:総会風景。
昼食後、港区障害福祉課長 加茂様より、4月より施行された障害者差別解消法に関する説明会があった。
懇談後、午後2時30分、大河原副会長の挨拶で散会した。
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