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昨年までの情報

視覚障害者のダンスパーティ大盛況(2018年6月30日)

6月30日(土曜日)午前11時から午後2時まで、大森の東急レイホテルにてダンス・スタジオ『ラ・フェーリ』主催で視覚障害者のダンスパーティを行った。
 視覚障害者は腕にリボンを巻いており、晴眼者のお相手と踊ることができた。
 お相手の晴眼者には『ラ・フェーリ』の関係者が多数いたので、昼食の時間を除いて、全員休む暇なく踊ることができた。
 いままでのダンスパーティだと、椅子に座っている時間が多く、視覚障害者から晴眼者に「踊って下さい」となかなか言えない状態にあり、かつ晴眼者の人数が少なかった。今回はダンス・スタジオ『ラ・フェーリ』の先生をはじめ、多くのベテランの生徒さんがボランティアで協力してくださったので、次から次へと声を掛けてもらい、夢のような3時間を過ごすことができた。
 昼食の和食弁当はおかずがたくさんあり、美味しいとの評判をいただいた。
 みんなニコニコ満足で帰ることができた。快晴の天候で外はすごく暑かった。冷房が適度に効いていたが、みんな汗だくで踊っていた。
 視覚障害者の参加者は、男性が6名、女性が8名、合計14名。踊れるご婦人やガイドが13名。合計27名であった。
 次回の開催を期待されたので、2・3ヶ月後にまた計画したいと思っている。今回はホテルだったので、会費が一人5000円と割高だったので、もっと安いところを検討している。

写真1
写真1:ダンスパーティの様子です。
多くの視覚障害者と晴眼者がペアを組んで踊っています。
写真2
写真2:同じくダンスパーティの様子です。
視覚障害者は腕にリボンを巻いています。
写真3
写真3:楽しく踊っている視覚障害者。
写真4
写真4:楽しく踊っている視覚障害者。

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