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愛媛と香川の道後温泉にて熱暑の汗を流す(2018年7月21日)
7月21日(土曜日)と22日(日曜日)にかけて、一泊二日で四国旅行をした。行きは飛行機に乗り松山空港へ、帰りは高松空港から乗った。
まず、松山城の天守閣にのぼる。階段がとても急だった。
続いて愛媛の内子(うちこ)町を、うだりながら歩き、木蝋(もくろう)を作った大邸宅を見学した。屋内もクーラーが効いていなかったので暑かった。
札所(ふだしょ)69番の観音寺(かんのんじ)の宝物殿(ほうもつでん)にお参り。そして銭形の見える山頂に登った。瀬戸内海が一望できた。近くの宝くじ売り場で当たった人が過去に2人もおり、縁起を担いで山を登る人が絶えないとバスガイドが説明していた。
移動には観光バスを使ったが、高速道路と並行して走るJR伊予線が水害により不通のため、坊ちゃん列車とすれ違うことができなかった。
その夜は、道後温泉一の老舗と言われる『ふなや』に泊まった。
翌日は金比羅宮(こんぴらぐう)のある象頭山(ぞうずさん)の石段をたくさんのぼり参拝。弘法大師の生まれた、有名な善通寺(ぜんつうじ)をお参りした。
暑さと忙しさの旅だった。Cグループ12名全員元気だった。
写真1:松山城にて、筆者。
写真2:金比羅宮(こんぴらぐう)にて。
左から山口さん、筆者、鈴木さん、飯塚さん。
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