昨年までの情報
港視協 川越歩行訓練(2018年9月30日)
9月30日(日曜日)、都営三田線・三田駅から徒歩1分の東京都障害者福祉会館を9時に出発、台風24号が接近しているので、川越名物サツマイモ堀りはやむなく中止した。
重要文化財・喜多院を地元ガイドの説明で詳しく聞き、本堂の前で記念撮影をした。
正午より創業150年の川越の料亭「すき亭 吉寅(よしとら)」で「黒毛和牛すき焼の重箱 城下町定食」を味わった。ビールまたは日本酒を飲んで、デザートにはサツマイモもでてきた。70畳敷きの大広間で記念撮影をした。
昼食後、「菓子屋横丁」で昔懐かしい駄菓子を買った。できたてホカホカのイモ饅頭も美味しかった。
午後3時の「時の鐘」を聞くために15分前に集合して、観光ボランティアの説明を聞く。昔は梯子を登って鐘を叩いたのだが、今は午前9時・正午・午後3時・午後6時の1日4回、自動的に鐘が6回鳴るシステムである。
聞き終わってから急遽東京に帰り、午後5時、到着した。当日はバスに乗っている間だけが雨が降り、現地到着後の歩行訓練中も、東京到着後も雨は降っておらず、嬉しかった。午後8時にはJR東日本すべての電車が止まり、夜は凄い風が吹いたのが嘘のようだ。
帰りのバスの中では、歌をうたいながら、抽選で川越の駄菓子を配布した。
おみやげに、フルーツケーキとサツマイモを持って帰った。
写真1:喜多院・本堂の前で会員と赤い服を着た観光ガイドの集合写真。
前列左から、岩井さんと盲導犬、圓(まどか)幸子さん、福永さん、花井さん、佐藤さん。
後列左から、内山さん、大河原さん、小柴、西尾さん、小林さん。
男性の現地ガイドは旗を開かず持っている。
女性ガイトは横断幕を持っている。
写真2:喜多院・本堂の前で会員とガイドヘルパー全員の集合写真。
前列左から、岩井さんと盲導犬、圓(まどか)幸子さん、福永さん、花井さん、
ヘルパー1名を挟んで、佐藤さん、ヘルパー1名。
後列左から、港区視覚障害者福祉協会の黄色い小旗を広げて持っている大河原夫人、
ヘルパー1名、内山さん、大河原さん、小柴、西尾さん、小林さん、ヘルパー2名。
写真3:料亭「すき亭 吉寅(よしとら)」の70畳敷きの大広間で会員の集合写真。
前列左から、福永さん、圓(まどか)幸子さん、花井さん。
後列左から、佐藤さん、内山さん、西尾さん、小柴、
よしとら おかみの吉崎さん、大河原さん、小林さん。
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