11月24日（土曜日）、港区視覚障害者福祉協会では、恒例の朗読会を行った。会場は障害者福祉会館。演目と朗読者は次のとおりです。

朗読者　宮下操（みやした みさお）

作品　藤沢周平 著　枯野

朗読者　河合康枝（かわい やすえ）

作品　遠藤周作 著　こまった虫

朗読者　米木祥子（よねき さちこ）

作品　椋鳩十 著　大造じいさんと雁

朗読者　宮下操（みやした みさお）

作品　津村節子 著　束の間の夢

朗読が終わり参加者で写真を撮影した。図書館の係長や朗読者を含めて会員や大田区品川区新宿区の視覚障害者も参加した。

写真1：全員で集合写真。
前列左から、大河原さん、花井さん、港図書館の支援係長の中市さん、
小柴、ひとり挟んで竹脇さん。
二列目左から、圓（まどか）さん、西尾さん、福永さん、
ひとり挟んで杵鞭さん、坂本さん。
三列目左から、港図書館の浦田さん、朗読者 河合さん、朗読者 米木さん、朗読者 宮下さん、
新宿区のお二人、成瀬さん、ひとりはさんで坂本さんのご子息 悠一くん。
一番手前の右側に竹脇さんの盲導犬が座っています。

みんなで歌う時間では、青木さんのウクレレ仲間のハワイアンなどの演奏にあわせ、みんなで歌った。昼食後、自己紹介をかね、朗読の感想を述べた。その後しばらく歌声が続いた。成瀬さんの声だしで盛り上がった。

写真2：三人組による演奏写真。
左側より、フルート奏者 近内みさこ、
コンサートウクレレ奏者 青木マー君、
ソプラノウクレレ奏者 西山ゆみこ。