昨年までの情報
視覚障害者クリスマスダンスパーティ盛況(2018年12月22日)
12月22日(土曜日)正午から、東京都障害者福祉会館にてブラインドクリスマスダンスパーティを開いた。参加者70名、視覚障害者のかたはリボンの腕輪を付けている。大勢の晴眼者がお相手をしてくれて、みんな休む暇なく踊ることができた。生バンドの演奏だったので、踊りやすかった。机の配列や移動で多くの晴眼者にお手伝いいただいた。
写真1:小柴による挨拶。左は妻の淑子(よしこ)。
写真2:青いドレスを着ている石田さん(左)と踊る小柴(右)。
写真3:会場に沢山のドレスの花が咲く。
写真4:ダンスバンドの写真。
リーダーの坂東さんを含む、6人の生バンドによる演奏。
バックに垂れ幕「ブラインドダンスパーティ」と書いてあります。
写真5:全員でジェンカ(レッツ キッス)を踊る。
先頭はドイツ人のトーマスさん、
赤い帽子と白い付けひげでサンタの格好をしている。
写真6:集合写真。司会の本田さんには、なにかとお世話になりました。
写真7:全員でバンドのバックで「今日の日はさようなら」を歌う。
全員で手を繋いで大きな環(わ)を作っています。
(撮影 本田 彰男(ほんだ てるお)さん)
なお、このパーティは、港区視覚障害者福祉協会(会長 葭原 滋男)の主催により開催され、行事の内容は、点字毎日(2019年1月20日号、音声版 第349号)にも詳しく掲載されました。
音声版はこちら(MP3形式/1分54秒)
ここまで本文