10月28日（日曜日）、港区障害保健福祉センター（ヒューマンぷらざ）にて港区内の障害者の展示物や実演等が行われた。
　港区視覚障害者福祉協会では、パラリンピック出場の高田千明さんの写真と、川越での歩行訓練の写真パネルを飾った。
　視覚障害者が走るときに着るＴシャツや、「Blind 視覚障害」と書かれた傘、および視覚障害者専用の缶バッヂ、障害者がヘルプを求めるタスキ等も展示した。
　また、ワンコインマッサージも盛大に行い、会員の内山さんのバンドメンバーによる演奏もあった。

写真1：壁に「港区視覚障害者福祉協会」の横断幕と写真パネル。
受付に大河原副会長が座っています。

写真2：武井港区長（右）と握手をする大河原副会長（左）。

写真3：港区障害福祉課の横尾課長（左）と大河原副会長（中央）。

写真4：簡易ベッドの上でマッサージを受けている女性。
施術しているのは会員の岩井さんと佐藤さん。

写真5：ステージにてバンドの演奏。