昨年までの情報
愛媛の松浦さんからお便りを頂きました(2020年5月19日)
前回、愛媛の松浦さんからミカン畑の白い花の咲き誇る写真をご紹介しましたが、お便りもいただきましたので、ご本人の許可を得て掲載させていただきます。
小柴さん おはようございます。愛媛の松浦です。
コロナウィルスも 少しだけ静かになっていますが、まだまだ油断はできませんね。自粛しながらも 少しは活動したいですね。
いただいたCDを聞き終えました。小柴さんの文章からは 障碍者は全く感じられないので すごいなあと思いました。年を重ねて しかも視覚に障害があっても ちゃんと自立して生きておられる姿に感動します。
私の知っている障碍者は 大部分の方が 自立できないで 家族やヘルパーさんに頼り切っておられます。自分でしようとしない方が多いです。そして 愚痴が多いです。
小柴さんは 子供のころ 壮年期 熟年となってからも いつの時代も生き生きと 一生懸命に生きてこられたのだなと その生き方に感動しました。決して 愚痴ったり、人を悪く言ったりしないで 周りにも流されず、自分をしっかり保っていらっしゃいます。
私自身も できることは自分でしようと思いながらも 家族に頼ることが多いと 小柴さんの生き方を聞いて 私はまだまだ自立できていないなあと反省しました。
いろんな支援機器 便利グッズなど私も利用していますが、小柴さんのアイディア工夫に感心しました。私も参考にさせていただきます。
今日も 元気で素敵な一日をお過ごしください。
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