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暑さ一休み 近くの名所を歩く(2020年9月13日)

 9月13日(日曜日)、涼しい風が吹いた曇り空に、青木マー君の同行で朝8時半から自宅の付近を散歩した。最初は同じ白金台2丁目の荏原製作所の初代社長の自宅とその傍の畠山美術館に出かけた。残念ながら休館だった。

写真1
写真1:畠山記念館。入口にてTシャツと半ズボンの私。

 続いて、5丁目の白金長者の邸跡の国立自然教育園を散策した。朝も早いせいか、ほとんど来館者はおらず、木々の中で都心と思えぬ森林浴が出来た。今にも咲きそうな大きな百合の蕾を触らせてもらった。山あり池ありの広大な邸跡で、草木の名前や季節の見頃の説明があった。目が見えないので、池の側は落ちるといけないので、残念だが近づけなかった。

写真2
写真2:国立科学博物館附属 自然教育園。

 続いて、お隣の東京都庭園美術館のお庭の見学をした。茶室の周りに大きな池があるのは日本庭園。西洋庭園で広い芝の上をゆっくり歩いた。

写真3
写真3:東京都庭園美術館、庭園内の日本庭園茶室前。

 目黒通りを8分ほど歩いて、目黒駅西口そばのビルの上層階の美術館に入ろうかと思ったが、Tシャツに半ズボンなので遠慮した。西口の権之助坂を少し下り東口に戻り、花房山通りを歩いて自宅に帰った。6キロメートルだったが、よいい汗をかいた。はやく代々木公園でアキレスの仲間と走りたいものだ。
 写真撮影は青木マーくんです。


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