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燕三条のイタリアンを銀座で味わう(2020年11月29日)
銀座にある「燕三条イタリアンbit (ビット)」という、新潟の食材と器を楽しめるイタリアンレストランで私の誕生祝を西村さんがしてくれた。
コロナの関係で7日はどなたからもお断りしていたが歳のささやかなお祝いが嬉しかった。
金属食器で有名な燕三条のお店で、ナイフ・フォーク・スプーンなどがオリジナルで左右非対称であったり、見えないが食器も、飾り皿がハンマートーンで梨地模様になっていたりすべすべのところもあった。
前菜のお皿は新潟県の地図のとおりの形で、左が富山県右が山形県、手前が群馬県と長野県になっていた。前方の上に小皿があり、佐渡島の形をしていた。
日本海の魚介類と新潟の野菜や牛肉、平飼いの鶏の卵などで舌鼓を打った。
資生堂とヤマハ楽器のそばの中央通りに面しており交通の便も最適だ。
写真1:新潟県の形をしたお皿と前菜。
スモークサーモンのマリネと、生ハムと、モッツァレラチーズのトマト添え。
写真2:シェフが厳選した旬の魚料理。
写真3:食器へのこだわりもあり、金色のフォークは魚の形をしていて、
これはノーベル賞の受賞晩餐会で使われるものと同じモデルです。
写真4:お肉は新潟産和牛のグリルです。
写真5:左が小柴、右がお祝いしてくれた西村さん。
テーブルには「ハッピーバースデー」とチョコレートで装飾されたお皿に
デザートの手作りティラミスとルビーチョコのアイス、
ブラマンジェが一つずつ器に入っております。
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