昨年までの情報
新春寄席に64名(2020年1月11日)
1月11日(土曜日)午後2時より、白金台のクライネホールにて、「港区で明るく共に楽しむ会」が視覚障害者を招いて講談と俗曲を楽しんだ。題目は「大久保彦左衛門」「梅は咲いたか」「梅にも春」「奴さん」「義士銘銘伝・神崎の詫び証文」でみんな感激して聞きほれた。
その後、休憩ののちに私と一緒に練習している、視覚障害者のウクレレ演奏があり、最後にピアノにあわせてみんなで色々な歌を歌った。「一人の小さな手」という曲は、「見えない目」が歌詞にあり共感した。16時半終了。
開会前から西村さん奈良さんにお骨折りを願い、後片付けは谷村さんにも手伝っていただき、18時半に片付いた。裏方が開催前の準備から机や椅子の配置、司会進行の打ち合わせをしたが、打ち合わせ通りうまくいき、大変な苦労が大きな成果となり視覚障害者に喜んでもらい、疲れも吹き飛んだ。
写真1:講談前座 田辺凌天(たなべりょうてん)さんによる「大久保彦左衛門」。
壁には「港区で明るく共に楽しむ会」という横断幕が貼られています。
写真2:クライネホールにぎっしりのお客様、総勢64名でした。
写真3:田辺凌天さんの講談、身振り手振りや表情も豊かです。
写真4:俗曲(端唄・小唄)の柳家小夏(やなぎやこなつ)師匠。
写真5:お三味線の音色と楽しい唄にみんな聞き惚れところどころ笑いが起こります。
写真6:真打 神田すみれ先生による、義士銘銘伝から「神崎の詫び証文」。
写真7:舞台そでから観客席を映した写真、
みなさん神田すみれ先生の講談に聞き入っています。
写真8:檀上の神田すみれ先生。
写真9:ウクレレ練習会メンバーによる演奏会、左から岡村さん、せせらぎさん、
みんみんさん、ギターさん、あやかぜさん。
写真10:ウクレレメンバーと、伴奏を担当してくださった、
坂東ご夫妻が左端に一緒に写っています。
写真11:素敵な表情で、楽しそうに弾き語りをしてくださったウクレレメンバー。
写真12:みんなで楽しく歌う時間。声だしはおなじみの成瀬さんが担当してくれました。
マイクを持って挨拶する成瀬さんと伴奏の坂東夫妻が写っています。
写真13:みなさんが楽しそうにしている様子の会場写真です。
写真14:閉会後、神田すみれ先生(右)と記念撮影する小柴(左)。
翌日は代々木公園で気持ちよく5キロ走れた。
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