12月19日（日曜日）、三田の東京都障害者福祉会館で、クリスマスブラインドダンスパーティーを行った。新型コロナの影響により、15名までと制限された。ピアノとバイオリンによるクリスマスのメロディを中心にした生演奏で、とても雰囲気が出て楽しく踊れた。晴眼者の男性のダンスのお相手2名と、お手伝いの女性と、ガイドヘルパー1名が参加したので、視覚障害者の踊れる人は11名しかお呼びできず、ささやかなパーテーとなった。私もガイドを頼むと、踊れる人を更に1名減らさなければならないので、ひとりで参加した。天候にも恵まれ、楽しい時間を作れた。

写真：前列中央が小柴、その左隣で花束を持っているのがピアノの大�ｱ先生、
右隣で花束を持っているのがバイオリンの早川先生。
前列一番左が晴眼者でダンスのお相手を務めてくださった小坂さん。
後列右から三番目が晴眼者でダンスのお相手を務めてくださった宇野さん。
後ろに掲げられている垂れ幕には、黄色い横長の布に黒い文字で
「BLIND DANCE PARTY（ブラインドダンスパーティー）」と書かれています。