昨年までの情報
首かけスピーカー便利です(2021年2月13日)
離れたところでもテレビやパソコンの音を大きな音で聴くことができます。
SOUND ASSIST ワイヤレスネックスピーカー
オーディオ・テクニカ製 型番 AT-NSP700TV
パソコンのそばで音を聞いていると運動不足で身体が冷えます。身体を動かしたり、部屋の中を歩き回りながら聞くことができます。また音量も調整ができ左右のバランスをコントロールできます。
首からかけるタイプのスピーカーで、左側に電源ダイヤルがあります。ダイヤルを右に回すと電源が入り「電源がはいりました」と音声がでます。そのままどんどん右に回すと音量が大きくなります。左に回すと「電源を切ります」と音声がでます。
5メートルほど離れると電波が届かなくなり、「送信機からの電波が届きません」と音声で知らせます。そのため、パソコンやラジオを聴きながらベランダに布団を干したり、カーテンを閉めたり、水を飲みに行ったり、トイレに行くこともできます。
送信機兼充電器側のダイヤルでは左右の音量バランスの調整ができます。非常に便利です。
写真1:私が実際に首かけスピーカーをかけて、
送信機を手に持っている写真です。
写真2:送信機の写真。左右の穴にスピーカーを差し込んで充電します。
写真3:送信機裏側の写真。右から@電源コード、
A光デジタル音声入力端子、Bイヤホン端子となっていて、
コードで聴きたい機械に繋ぐだけです。
写真4:パッケージの箱と一緒に写した、本体を送信機にセットして
充電している写真です。充電も昔のようにパソコンに繋いだりする
必要はなく、送信機の穴に差し込むだけなので簡単便利です。
フールプルーフの原理で、逆向きには刺さらなくなっています。
充電中はオレンジのランプが点きます。こちらは家電量販店で入手できます。
注釈:フールプルーフとは
機械の誤った操作やセットする向きを間違えても事故に繋がることがないように、予め対策・配慮された設計のこと。身近な例としては、電子レンジは扉がきちんと閉まっていないと動作しないようになっている、自動車のオートマ車はギアがパーキング(もしくはニュートラル)に入っている場合にしかエンジンを始動できない、ウォシュレットは人間が座っていることをセンサーが感知しないとボタンを押しても水(またはお湯)が出ない、など。
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