昨年までの情報
若いドイツの女性とお話をしました(2022年8月14日)
8月14日(日曜日)、台風8号は伊豆半島から海上を宮城県沖に通過し、台風一過の青い空で気持ちよく歩けた。アキレスからは、なべちいが7周走っており若いと元気だと感心した。女性は誰にも会えなかった。お盆休みで田舎に帰っているのか、ゆっくり休んでいるのか、代々木も少し寂しかった。
ドッグランの近くで、外国人の若い女性に会った。マー君が英語で話しかけて聞くところによると、ドイツ人の観光客でレナさんという若い女性。足が長くて素晴らしいと褒めていたが、残念ながら全盲の私には何も見えない。英語も敵国の言葉で、名前まで聞いて記念写真も撮らせていただいた。青木マー君の語学力に驚いた。翌日は敗戦した8月15日だ。枢軸国、一緒にアメリカやイギリスと戦ったと感無量だが、若い女性はたぶん分からないだろう。グーテンモルゲンくらいは言いたかったが、私はひとことも声が出なかった。
公園ではセミの大合唱でした。ミンミンゼミ、アブラゼミ、カナカナゼミ、それにうるさいクマゼミも交えて、都心で大合唱を聞けて楽しかったです。自宅の近くにも、ミンミンゼミ、アブラゼミなどがなどが遠慮がちに鳴いています。緑の多い白金台も大きな樹木を壊す開発が進んでいます。一度失った、港区白金台も少し残念です。
写真1:代々木公園のドッグランの前にて、
左がしばらく、右が青木マーくん。
写真2:ドイツから観光に来ていたレナさんと記念撮影。
左がしばらく、右がレナさん。
ここまで本文