5月18日(日曜日)、荒川河川敷で、障害者と健常者のマラソンの会「アキレス」主催、スタンダードチャータード銀行共催による「第10回ふれあいマラソン大会」が行なわれた。晴天に恵まれ、ランナー120名、伴走者や会場の設営者など合わせて約350名が集まった。

　　

江東区の走友会の皆さんにもお手伝いいただいたことに感謝している。ご協力いただいた若手女子行員の皆さん、ブルーシートを運んだ皆さん、記録を取ったり写真を写したりと裏方で頑張ってくださったアキレスや東京視覚障害者ランニングクラブの皆さんも、ありがとうございました。

　　

第８回から参加して今年が３年目の私も、河川敷を５キロメートル、元気に走ることができた。

アキレスの最年少者の千昌ちゃん(ゼッケン７番：19歳)と最年長者の私(ゼッケン３番：82歳)の年齢は４倍以上だったが、タイム差は10分だった。

　　

最初の年はゴールにたどりついたものの疲労困憊でビールが半分しか飲めなかったが、今年は２本もスーッと飲めてしまった。