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昨年までの情報

伊豆の蓮台寺(れんだいじ)温泉と下田(しもだ)で遊ぶ(2017年9月5日)

9月5日と6日、蓮台寺「花月亭(かげつてい)」に一泊した。部屋にかけ流しの露天風呂温泉があり、視覚障害の私にとっては連日2回入浴できて嬉しかった。
 5日には吉田松陰(よしだしょういん)寓寄処(ぐうきしょ)を見学した。松陰が、下田に来航した黒船のペリー提督に、アメリカ行きの密航を頼む文書を書いたところ。残念ながら、断られた。手が皮膚病だったので、それを治すために蓮台寺温泉に泊まったとか……。

 「親思ふこころにまさる親ごころ けふの音づれ何ときくらん」松陰

 親に対する理想の句だ。

 翌日、下田の町をぐるぐる回った。下田駅から道の駅、王泉寺、宝福寺(唐人お吉の墓あり)、開国記念碑、長楽寺(日露和親条約)、了仙寺(日米下田条約)、下田開国博物館を巡り、昼食後、安直楼(お吉が晩年にやっていた料理屋)、なまこ壁の家、下田駅に戻った。
 宝福寺では毎週水曜日に語り部が来る。その日は偶然にも水曜日で、歌を交えて熱の入った唐人お吉の説明を受け感銘した。
 17歳で芸者になり、身長高く、生花・料理・算盤等の才能もあったとか。ペリーの元で秘書的に活躍したが、あまりよくみられずに、最後には川に投身自殺した。水谷八重子(初代)等で建立した立派なお墓が昔からのお墓の隣にあった。

写真
写真:安直楼の前で。

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