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鳥取で30年ぶりに旧友に会う(2019年1月26日)
1月26日(土曜日)午前9時40分羽田空港発鳥取行きの飛行機が雪のため欠航となり、あわてて9時30分発の米子行きに搭乗した。米子の状況によっては羽田に引き返すか、大阪伊丹空港に着陸するかの条件付きであったが、横風は強かったものの、米子空港に無事着陸できた。
進木(しんのき)さんがご長男・広康さんと共に迎えに来てくれた。ご自宅は木造平屋建ての豪邸で、敷地は7万平方メートルもあり、まだ買い増しをしているとか。正月には餅を1斗も作るそうだ。私も毎年おすそ分けをたくさんいただいている。田んぼは原則的に2毛作はしないが、牛の食糧の草をつくり、酪農家と物々交換で牛糞をもらい田んぼの肥料にしているとか。
その後、楽しく鳥取のラジウム温泉で有名な三朝温泉(みささおんせん)で一泊して、鳥取と米子のあいだの境港(さかいみなと)でカニとお刺身を進木(しんのき)さんにごちそうになり、たくさん食べた。
翌日は、雪の積もった倉吉市の中心部にある土蔵の街を探索し、お昼に12種類の各種もちしゃぶをお腹いっぱいごちそうになった。
おみやげに、大国主ノ命(おおくにぬしのみこと)と因幡の白ウサギで有名な白兎(はくと)海岸のお菓子「白ウサギのお菓子」を買って帰った。
夕方には鳥取空港が再開していたので、そのまま羽田空港へ戻ることができた。
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