小柴恭男ホームページ

本文へジャンプ
ここから本文

昨年までの情報

関川村から感謝状をいただきました(2019年9月1日)

昨年10月23日から24日の二日間にわたり、バス一台をチャーターし視覚障害者が新潟県関川村を訪問しました。加藤村長はじめ大勢の村役場の職員の方々のご協力で、関川村のお母さんたちが作った手作りの昼食を東桂苑(とうけいえん)にていただきました。重要文化財 渡邉邸、歴史とみちの館(やかた)、鷹ノ巣温泉 喜久家(きくや)などを訪れ、喜久家さんでは各部屋についている温泉と露天風呂を楽しみました。視覚障害者はガイドなしで寝室からドアを一枚開けるだけでお風呂に入れて幸せでした。4回も入られたという豪傑もいました。その日の夜は地元のおいしいお酒とお米、山菜などで楽しい宴会を行いました。
 翌朝は新潟県でナンバー2で栽培されているしいたけ狩りに参加しました。その後、関川村公民館での全員でのもちつきも行いました。地元の視覚障害者を交えてピアノとウクレレに合わせて楽しくみんなで歌を歌い、村の特産品のお土産を頂いて楽しく帰りました。
 視覚障害者を代表して私が村に感謝の気持ちの寄付をしました。ずっと遅れて今年になって感謝状を村長から頂いたのでここに掲載します。

写真
写真:村長から頂いた感謝状。

感謝状の文面は次の通り。晴眼者は見えますので読み飛ばしてください。


感謝状

   小柴恭男様

あなたは関川村ふるさと応援基金に多額の金員を寄附されました
ここに深く敬意と感謝の意を表します

 平成三十一年三月一日
 関川村長 加藤 弘


ここまで本文