小柴恭男ホームページ

本文へジャンプ
ここから本文

昨年までの情報

港区で明るくともに楽しむ会 朗読会とウクレレ演奏会で盛り上がる(2019年9月14日)

9月14日(土曜日)、東京都障害者福祉会館で、10時から正午まで、38名の参加で開催された。港区関連の広報誌、キスポートを見てこられた方もおられた。
 朗読者は下記の3名の方で、演目は次の通りでした。

 飯嶋 幸枝(いいじま ゆきえ)さん
 作品「ふたりぼっち」著者 平岩 弓枝

 朗読者 福田 素子(ふくだ もとこ)さん
 作品「柿の木坂の雨傘」著者 鷺沢 萌

 朗読者 松 多加子(たかまつ たかこ)さん
 作品「運命を変えた手紙」著者 石原 裕次郎 他

写真1
写真1:中市係長の挨拶(一番右)。
新しい横断幕と小旗(こばた)を作りました。
黄色い布地に黒文字で、港区で明るく共に楽しむ会と書いてあります。
写真2
写真2:飯嶋 幸枝(いいじま ゆきえ)さんの朗読
写真3
写真3:福田 素子(ふくだ もとこ)さんの朗読
写真4
写真4:松 多加子(たかまつ たかこ)さんの朗読
写真5
写真5:ウクレレを演奏する高森さん(アップの写真)
写真6
写真6:ウクレレを演奏する高森さん(引きの写真)
写真7
写真7:中央の赤いシャツを着た鳴瀬千夏(なるせ ちなつ)さんが、
点字の歌詞カードで歌詞をみんなに教えながら
歌ってくれています。
写真8
写真8:会場風景。室内は参加者で満員です。
写真9
写真9:全員で集合写真。みなと図書館の係長と吉原さんと、
1部で帰った世話人の花井さんも写っています。

みなと図書館から中市係長と担当の吉原さんが来てくださり、いろいろとお手伝いをしてくれた。素晴らしい朗読にみんなうっとり。
 後半は有名なウクレレの演奏者、高森先生の名演奏で、アメージンググレイス、月の砂漠、白い恋人たち、ゴッドファーザー、ラブストーリー、男と女、愛の賛歌、スターダスト、蘇州夜曲、見上げてごらん夜の星を、埴生の宿、天使のセレナード、ハワイアン・ウェディング・ソング、ハワイアンマーチ、愛国行進曲、コーヒールンバ、アロハオエ、夕焼け小焼け、などを聴いた。一部の曲、荒城の月、里の秋、ふるさと、紅葉などは鳴瀬さんの声出しで、みんなで歌いました。偶然、当日は満月だったので、荒城の月が感銘深かったです。
 あっという間の2時間で、準備や茶菓子の用意などお手伝いの人にも忙しい思いをしていただいた。

写真10
写真10:ウクレレの先生の高森さん(左)と世話人代表の小柴(右)です。
東京都障害者福祉会館の玄関前にはスローガンが掲げてあります。
「すすめよう障害者の社会への完全参加と平等を」

その後、有志のかたのみ、近くの沖縄料理店の和室を貸し切りにして、食事会を開きました。出席された皆様よりひとことずつ、朗読会とウクレレの感想をいただき、参考になりました。
 食事会での写真には、いずれも黄色い布地に黒文字で「港区で明るく共に楽しむ会」と書かれた小旗(こばた)が写っています。

写真11
写真11:土屋さん、小林夫妻、佐藤夫妻。
写真12
写真12:清水さん。
写真13
写真13:大河原さん、宇多尻さん。お二人からはお祝いのお品を戴きました。
写真14
写真14:上杉さん夫妻と、歌の声出しの鳴瀬さん。
写真15
写真15:川柳の小林さん、宮本さん、松崎さん。
写真16
写真16:高森先生と世話人の竹脇さん、司会と写真や準備で
てんてこ舞いの世話人の西村さんと小柴です。

ここまで本文