9月11日（日曜日）、自宅を出るときは秋風が涼しく感じたので、ベストを着て自宅を出て、マー君と代々木に向かった。23℃で風もあり、昨日の仲秋の名月からか、ススキもお団子も遠い昔のこと。里芋も衣被（きぬかずき）で食べたのを思い出す。
　大勢の知り合いのランナーが来ていた。ハンドルネーム「おぐりー」こと、大口さんに久しぶりに会った。10年以上前はおぐりー体操で体をねじらせたことを思い出す。「ねじれていない人」と、おぐりー先生が言うと、全員が「ねじれています」と答えたのが思い出されます。その体操で私もいまだに体がよくねじれます。おぐりーさんが結婚して男の子が生まれ小学生になると、一緒に体操をして「ねじれていない人」、おぐりーさんが言うと「子供がねじれていない人」とお代わりに言われ、爆笑したのが思い出されます。アキレスも時代と共に変わりますね、腰を曲げましょうと言い、腰は難しい漢字で女のかなめ、と言われました。意味の分からない人は直接聞きに来るようにと言われましたが、私は聞きにいかず……今だにわかりません。
　みんみんや大勢の会員がいました。山口元長にも会いました。ビッグワンやお父さん、ウージーもいました。英語の先生でボランティアの淳子さんにも会いました。
　帰りは久しぶりに五反田に出て、高輪台から帰りました。帰りは30℃を超える残暑で、家に帰って昼寝をしたら夕方まで寝てしまいました。十六夜に気付いた家族が眺めていましたが、私は思い出で写真をとっても月がいないことを思い出しました。露出を多くしなければ、など当時の一眼レフのカメラを思い出しました。

写真1：左がしばらく、右の女性は「あっちゃん」バンバン会員です。
写真撮影は青木マーくんです。

写真2：左が「オグリー」こと大口さん。中央がしばらく。
右がいつものガイドマー君こと青木君です。