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91歳誕生日の露天風呂で体を洗う(2022年11月5日)

 11月5日(土曜日)三田川柳の会の後、家族と合流して軽食後、神奈川県の蜜柑山の中にある幸太荘で1泊、真鶴の海岸で採れた様々な魚貝類で楽しい時間を過ごした。かけ流しの露天風呂につかり、浴衣に着替え、珍しいおつまみでビールも進んだ。
 真鶴駅は今年が開業100周年で、駅のコンコースにパネル等がたくさん貼ってありました。日本の鉄道が開業して150年というのが大きく話題になっており、新橋駅・横浜駅間が高価な値段で利用された人がいると聞いていましたが、パネルで詳しく知ることができました。日本ヒーターも2年後は100周年なので、パネルをつくったらいいなと思いました。
 翌日は朝食前に庭のミカン狩りをしたが、冷たくて美味しかった。盛りだくさんの朝飯の後、真鶴の先端にある三ツ石公園付近を散策、小松石で有名な海岸付近を歩いた。三ツ石海岸はとても綺麗なようだったが、私は思い出だけで、昔、車を運転して出かけたことを思い出した。私の父が昭和13年に、妹の3回忌の時、小松石で石塔を作ったと、自慢していたことを思い出した。江戸城にも収めた石で硬くて経年変化がないと言っていたが、現在もぴかぴかである。石塔はしっかりしており、父母と妹が眠っている。
 帰りに寿司屋に寄り、お昼を済ませて、干物屋に寄り自宅に帰った。
 川柳の席では、けいちゃんと六本足さんから記念のお菓子を頂きました。

写真1
写真1:真鶴岬から三ツ石を眺めた風景。
写真2
写真2:真鶴岬にて、三ツ石と海岸を背景にして家族で記念撮影。
左から妻の淑子、筆者、長女の裕子、長男の智延。
写真3
写真3:小松石を磨いて創られた梟の彫刻。
写真4
写真4:「三ツ石海岸」と書かれた案内板。
「三ツ石海岸の砂」「豊かな海の生き物」「干満の差」「名勝 三ツ石」
の見出しと共に、それぞれ写真が掲げられています。
写真5
写真5:「ようこそ箱根ジオパークへ」という文字の下に、
箱根の地図と真鶴町の観光コースが描かれています。

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