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昨年までの情報

横浜中華街で新年を迎えました(2023年1月1日)

 年末年始に、ローズホテル横浜に2泊しました。賑やかな中華街の爆竹の大きな音と、港に停泊している船からの汽笛で、新年を迎えました。初春を迎えての朝食が中華だったのは、人生で初めてでした。
 思い出の多い横浜港で、日本郵船の大型客船・氷川丸にも乗りました。この船は氷川神社から名前をいただいており、現役を引退した現在は山下公園に係留されています。
 そのあと横浜市内の観光付きの周遊バス「あかいくつ」で、大桟橋からレンガ倉庫・その他の観光地をガイドの放送付きで回り、再び中華街に戻ったあとは、昔懐かしい華正樓(かせいろ)で夕食を取りました。私の母系の祖父が横浜に住んでおり、その頃の椅子やテーブルが今も使われていたようで、私が小学生の頃を思い出しました。当時はシナ料理と言われ、大東亜戦争の前でした(戦後、太平洋戦争と名前が変わりました)。お土産には月餅を買いました。
 その後は中華街にある三国志で有名な関羽の聖堂「関帝廟(かんていびょう)」を見学。
 沢山の中華料理を食べて帰宅後、送られてきた関西の丸餅と関東の尻餅でお雑煮を食べました。

写真1
写真1:中華街の華正樓(かせいろ)にて家族とテーブルを囲んで。
左下から時計回りに筆者、長女の裕子、長男の智延、妻の淑子。
写真2
写真2:横浜みなとみらいを背景に新年の記念撮影。
左から筆者、裕子、淑子。撮影は智延。
桟橋の奥にランドマークタワー、観覧車、赤レンガ倉庫が見えます。

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